マネティアカデミアは、投資診断士の認定・付与を行っている 一般社団法人投資診断協会が運営をしている金融教育情報提供サイトです。マネティアカデミアにおいて、現在、一般の方にお読みいただく金融教育についての情報、そして金融教育の講師を養成する「マネティ講師養成講座」をご提供しております。 マネティ講師養成講座受講の条件は投資診断士資格保有者となります。 投資診断協会は、「金融リテラシーの向上から自分のリスク許容度にあった投資の選択を」を理念として掲げて、今後、我が国においてますます必要となる投資の基礎知識の啓蒙活動を、資格の普及を通じて行っております。 マネティアカデミアは、投資診断協会が設立からこれまでの間に蓄積した金融教育のノウハウを、コンテンツとして提供するサービスです。

金融教育とは?

金融教育とは、お金や金融の仕組みを学び、自分の暮らしや社会にどのような影響があるのかを理解し、自分の価値観に合った生活を送っていくために必要な知識を身につけることを言います。

当協会では、マネティアカデミアを通じて、金融教育に関する情報を世の中に発信していきたいと考えています。

マネティ講師養成講座のポイント

協会認定

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投資診断協会認定の講師(マネティ講師)として活躍することができます。

実績のあるコンテンツ

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投資診断協会が行ってきた実績あるコンテンツを提供いたします。

動画提出で認定

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講座で学習した後は、実際に模擬セミナーを録画して当協会に提出。ご提出が確認できたらマネティ講師として認定いたします。

今こそ資産形成を学ぶ時代

変わる私たちの環境

かつて日本にも高金利の時代があり預金に預けていれば資産が増えていくという状況でしたが、現在は環境が変わり、預金に預けているだけではお金は増やせない時代になってしまいました。しかし、未だに預金に預けているだけ・進められるがままに金融商品を購入するだけの方が少なくありません。環境の変化を察知できるだけの金融リテラシーがないのが原因の一つであると考えられます。5年後・10年後にはまた違う環境に変わっているでしょう。しかし、金融知識の基礎は普遍的なものです。その普遍的な知識を学ぶタイミングがすべての人に訪れているのです。

給付は減り、負担は増える

日本経済は、世界の誰もが経験をしたことがない超高齢化社会に足を踏み入れています。また同時に少子化が進み、将来の日本経済の担い手が少なくなっています。今後ますます国などからの給付は少なくなり、逆に負担は増える可能性があります。「年金があるから大丈夫」「国がなんとかしてくれる」という時代ではありません。各々が金融リテラシーを高めて、自分の将来を守る必要性があります。

足りない金融の教育者

日本の教育制度は非常に優れており、世界にも類をみないほど基礎知識を得た人材を輩出する仕組みになっています。 しかし、金融の分野においては、ほとんど教育体制が整っておらず、お金の知識を得ることなく多くの方が社会に出ていきます。 金融庁は2003年から「貯蓄から投資へ(のちに「資産形成へ」に変更)」をスローガンに掲げ、一人ひとりが資産形成を行うことを目標に様々な施策を行ってきました。しかし、未だにそのスローガンが達成されているとは言い難いのが現状です。今後、草の根的に現場で金融教育を行っていくことが求められてきます。

金融教育への貢献をここからスタート

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